ライフサイエンス分野の商品を扱う専門商社 三洋ライフマテリアル株式会社
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代表挨拶

三洋ライフマテリアル株式会社は、インドからの輸入を中心に原薬・医薬品原料の取り扱いに強みを持つアズロ株式会社、食品添加物の有機酸を中心にフランス・中国からの輸入販売を得意とする株式会社NKSコーポレーションの三洋貿易グループ2社が合併し、さらに三洋貿易からホットメルト及び関連装置の接着事業、及び土木関連資材のトライテックス事業等を移管し、2020年10月1日に発足いたしました。

会社名の「ライフマテリアル」には、ライフサイエンス分野の原料・素材を幅広く取り扱っていくという意味を込めています。

ライフサイエンス分野の原料・素材を幅広く取り扱う専門商社として、ニッチな分野での強みを存分に発揮し、人々の暮らしを豊かにする素材の提供を通して社会の発展に貢献してまいります。

代表取締役社長高木 健一郎

会社情報

名称 三洋ライフマテリアル株式会社
英文名称　SANYO LIFE MATERIAL CO., LTD.
設立 2020年(令和2年)10月1日
資本金 20,000千円
株主 三洋貿易株式会社（100%）
所在地
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2丁目2番地　センタークレストビル 8Ｆ
アクセスGoogle Map
連絡先 TEL: 03-3518-2151 (代)
FAX: 03-3518-2152
役員
代表取締役社長
高木 健一郎
常務取締役
阿部 光秋
取締役
田口 耕児
取締役
青木 淳
監査役
太田 佳孝

沿革

アズロ株式会社

1992年
多角化したイタリア・Montedison/Enichemグループの分社により、横内 孝 氏が精密化学品事業を引き継ぎ、有限会社アズロ・コーポレーションを設立。
1993年
インド事業を本格的に開始。インドの染料・顔料・有機中間体製品の輸入・販売開始。
1996年
増資によりアズロ株式会社となる。
1998年
フィンランド大手化学会社、Kemira（現・ Eastman Chemical傘下 Taminco社、並びに現・ Niacet社）と事業提携、写真用カプラー中間体、有機酸の事業開始。
2007年
インド・医薬原体、医薬中間体受託会社　Dishmanグループとの共同出資により、
ディシュマン・ジャパン株式会社設立。 （2015年に資本提携を解消）。
2017年11月
三洋貿易株式会社に株式を１００％譲渡し、同社グループ会社となる。

株式会社NKSコーポレーション

2003年 4月
藤沢薬品工業株式会社（現・アステラス製薬株式会社）出身の中村 俱康 氏と近藤 隆之 氏が2003年に創業。
2003年 7月
エリソルビン酸ナトリウム、グルコノデルタラクトン、グルコン酸ナトリウムの販売開始。
2004年 7月
アジピン酸の販売開始。
2004年 7月
グルコン酸液の販売開始。
2008年12月
クエン酸の販売開始。
2009年10月
酢酸ナトリウムの販売開始。
2011年 7月
L-酒石酸の販売開始。
2011年 9月
ホスホン酸の販売開始。
2011年12月
NKSブランド・アジピン酸の販売開始。
2012年12月
ジメチル尿素の販売開始。
2013年 4月
食品添加物・静菌剤NKSピュア―発売。
2015年 9月
ヘプトン酸ソーダの販売開始。
2016年 3月
乳酸類の販売開始。
2020年 3月
三洋貿易株式会社に株式を１００％譲渡し、同社グループ会社となる。
2020年10月
アズロ株式会社と株式会社NKSコーポレーションが合併。さらに、三洋貿易からホットメルト及び関連装置の接着事業、及び土木関連資材のトライテックス事業を移管し、三洋ライフマテリアル株式会社が発足。

アクセス

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都営新宿線・小川町駅
東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅
東京メトロ丸ノ内線・淡路町駅
B5出口を出てすぐ